こんにちは!武田塾京都校です。
 
本日は同志社大学の英語の出題傾向と対策についてです。


◎同志社大学の英語の出題傾向


試験時間 100分
構成    長文読解問題2題と会話文問題1題

単語や熟語のレベルは標準的ですが、多義語についての知識が設問でよく問われたりするので注意が必要です。文法問題に関しては、他大学のように独立した大問で問われることはなく、長文読解問題を通して文法の知識を問われます。

しかし、あくまでも長文読解問題が重視されるのが同志社大学の英語です。同志社大学の英語では他大学と比較して、内容一致(不一致)問題が多く、長文を正確に読むことを要求されます。同志社大学英語で多くの人が苦手と感じている問題は英文和訳問題です。単語・構文は難解ではないものの、そのまま訳してしまうと、意味がうまくつかめない文になってしまい、わかりやすい日本語にうまく訳せるかどうかもポイントです。配点も20点と最も高く、大きな差がつく設問といえます。

会話問題では、文脈をしっかり把握し、状況に合わせた選択肢を選ぶことが求められます。英作文問題も1問含まれますが、難易度は高くなく、基本的な対策で得点が可能です。


◎同志社大学の英語に武田塾ならこう対策する!

武田塾は参考書での自学自習を管理する塾です。そこで武田塾なら同志社大学の英語をどのような参考書を使って対策するか少し紹介します。

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同志社大学の英語の単語レベルからシステム英単語第3章まで勉強すれば大丈夫です。また、多義語の出題が多いので、多義語を扱った第5章で対策しましょう!

同志社大学の英語は傾向の変化が少ないので、過去問の対策をやりこむことがかなり大切です。ただ難易度の変化が大きいので、注意が必要です。


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