こんにちは!
武田塾京都校です。

本日は同志社大学文系数学の対策を紹介します。
同志社
【試験時間】   75分

【問題数】     3題                     

【難易度】    標準

【試験の特徴】 数学ⅡBからの出題頻度が高い。
          微分積分から出題されるのも特徴。

【対策方法】  数学ⅠAⅡBの全範囲の基礎的な学習を終え、解法をインプットした後は、過去問対策を中心に演習を重ねましょう。各大問に対していくつかの小問が設けられ、どこかでミスをしてしまうと、それ以降、ミスして点数がもらえない、ということが起こります。ミスがでないよう、確実な計算力をつけること検算を丁寧に行うことが得点への近道でもあります。

標準的な問題がそろった参考書・問題集が完成していれば、そのレベルからの出題が中心となるので、参考書・問題集や予備校のテキストが完成しているかどうか、にも気を付けてください!

同志社大学の文系受験では、世界史、日本史、文系数学から選択受験となります。どの科目を選んだ人でも不公平にならないよう、得点調整が行われ、例年、文系数学の点数は得点調整の結果、点数が上がりますもちろん人にもよりますが、その分、文系数学の対策は世界史、日本史に比べて難しいものだと考えてください。

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