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武田塾京都校では京都にある難関大学の対策・出題傾向をまとめて紹介しております。
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ここでは京都産業大学の英語の対策・出題傾向について紹介します。
【試験時間】 80分
【問題数】 8問
【難易度】 基礎
【京都産業大学の英語の出題傾向】
2015年度の京都産業大学の出題は以下のようでした。
第1問 空所補充問題[単語]
第2問 長文読解問題
第3問 文の言い換え
第4問 会話文問題
第5問 文の並び替え問題
第6問 空所補充問題[フレーズ]
第7問 文法・語法問題
第8問 発音・アクセント問題
京都産業大学の英語の出題傾向は、受験生の英語力を単語・文法・長文・会話表現・アクセントなど様々な角度から試しているようで、バラエティに富む出題と言えるでしょう。空所補充が多いのも京都産業大学の出題形式の一つの特徴です。
【京都産業大学の英語の対策・勉強方法】
英単語や語彙のレベルは基礎的なものがほとんどです。『システム英単語』であれば第2章までの1-1200語あれば十分でしょう。京都産業大学の英語を攻略するためには文法・語法の勉強を重点的にする必要があります。空所補充問題では内容理解と文法の理解が試されていますし、第7問を確実に正答しておきたいです。『ネクステージ』などの文法の問題集を丁寧に1冊やり込むことが対策になります。
長文の練習をするときは内容の理解に努めてください。空所補充問題の攻略のカギは、空所の前後の文の内容を適切に把握することです。そこから空所の意味を推測して正解に導いてください。
文の並び替え問題は慣れないと苦戦する受験生が多いと予想されます。指示語(代名詞)や接続後に注目しながら解いていく必要があるので、過去問を数年やりこんで「どこに注目しながら解く必要があるのか」を考えておいてください。
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1.『システム英単語』を1-1200徹底暗記!
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3.『やっておきたい英語長文300』レベルの長文が読めれば過去問対策へ!
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