こんにちは。京都初!”授業をしない”逆転合格専門塾・予備校の武田塾京都校・京都駅前校です。
本日は産近甲龍の公募推薦入試の情報をまとめました!
産近甲龍とは・・・京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学の関西有名私大の総称です。第一志望として受験勉強する生徒さんも多い一方、関関同立を目指す受験生の併願校としても人気です。
公募推薦入試は11月〜12月にかけて行われる入試で、科目数も1〜2科目で受験でき、一般入試と比べて問題が易しい傾向にあります。勉強が進まない受験生もいるかもしれませんが、受験しておくべき入試だと思います。関関同立志望者にとっても公募推薦で合格がもらえれば、落ち着いて関関同立の対策に臨むことができるでしょう。
<京都産業大学の公募推薦入試>
・現役生のみ出願可能
・出願にあたっては高校の評定は基準なし。
・高校の評定が関係する<総合評価型>と、学力のみの<基礎評価型>の入試がある。
・<総合評価型>の定員が多い。
・試験日が3日あり、最大3回受験できる
11月19日(土)・11月20日(日)・11月23日(水)
武田塾のブログでまとめました!詳しくはこちら
<近畿大学の公募推薦入試>
・1浪目までなら受験可能
・評定平均は点数化されない。
・<スタンダード方式>は全受験生、必須で受験する方式
・<高得点科目受験方式>を併せて受ける受験生が多い。
・試験日程が多彩。最大4日間受験可能。
<法学部・経営学部>
11月19日・20日
<経済学部・総合社会学部・文芸学部・国際学部>
12月3日・12月4日
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<甲南大学の公募推薦入試>
・現役生のみ対象。
・ほとんど英語・面接の入試方式(文学部は小論文も)。
・高校の評定平均は点数化されない。
・1次選考(11月13日)英語の試験と2次選考(12月4日)面接の試験両方受験する必要がある。
武田塾のブログでまとめました!甲南大学の公募推薦入試情報はこちら
<龍谷大学の公募推薦入試>
・浪人生も受験可能
・高校の評定を含む<スタンダード方式>、得意科目の配点が倍になる<高得点科目重視方式>、高校の評定を含まない<2科目方式>の3タイプの方式があります。
・同一試験日に1つの学部に2つの方式で出願することができます。
・同一試験日に1つの方式で2つの学部・学科に出願することができます。
・試験日が2日あり、11月26日、11月27日に受験できます。
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