武田塾京都校・京都駅前校|"授業をしない"大学受験の予備校・個別指導塾

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こんにちは!“授業をしない塾”武田塾 京都校です!

いきなりですが、高校生のみなさんは“ゼミ”ってご存知ですか?
名前くらいは聞いたことあるかもしれませんが、具体的に何をするところなのかはわからない方が多いと思います。
そこで今日は、特に理系では重要になる、ゼミについて書きたいと思います。
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まず、ゼミの定義ですが、“研究ないしは高度な学習に従事する少人数の学生が、1人ないしは複数の大学教員の一般的な指導の下に、専門的な相互に関心のある問題について深く研究する授業で、学生がその特定のテーマについて独創的な研究報告をし、それに基づいて全員で討議をするのが一般的である。” (コトバンクより引用)

この定義にもあるように、まず、自分が特に興味のある分野を選べますし、加えて好きな教授を選ぶこともできます!(選考があることが多いですが・・・)
自分が尊敬できる先生のもとで、自分の最も興味のある内容について少人数で濃密に学ぶことが出来る機会です。
また、少人数であることからある種の帰属意識が強く、そこでの友人 、先輩後輩、OBOGとの人間関係は結びつきが強くなると思います。
 大切にしておけば困ったときに助けてもらえるかも・・・?

「法律書」の画像検索結果

次にゼミでの活動についてですが、上記定義には、学生がその特定のテーマについて独創的な研究報告をし、それに基づいて全員で討議をするのが一般的 と書いてありますが、必ずしもこれには限られません。
私は刑法のゼミでしたので割とこのような感じで、刑法上の論点についていろいろな文献に当たり、レジュメを作成し発表し、ディベートをするというものでした。
ですが、刑事政策のゼミでは刑務所等の刑事施設に見学に行ったり、経済学部のとあるゼミでは、政府の政策について本当に経済効果があるのかを省庁から資料を取り寄せて試算したり・・・
また、理系であれば卒業研究はゼミで行うのだそうです。

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その他にもゼミ合宿やゼミ対抗のスポーツ大会がある場合もありますし、OBOG会を含めて飲み会なども結構あります。
ちなみに私はゼミ合宿で、模擬裁判をやりました。
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非常に簡単にではありますが、ゼミとは何をするところなのか説明してきました。
積極的に参加すればとても楽しいものですので、大学入学後の楽しみの一つとしてモチベーションアップにつなげていただければと思います!

こんにちは!“授業をしない塾”武田塾 京都校です!

突然ですが、受験生のみなさんはモチベーションが上がらないときどうするという相談をした時に、自分が志望校に合格した姿を想像するという月並みなアドバイスを貰ったことはありませんか?
それを実行するためにパンフレットを読んだりオープンキャンパスに行ってみるといったことをした人もいるでしょう! 
ちなみに、オープンキャンパス中じゃなくても大学の敷地に入ることはできるので、時間のある方は行ってみるのもいいかもしれません(立地を知っておくことは大切です・・・) 

さて、今回はそういうモチベーションアップをお助けするために、実際に大学に入ったあとにどういうことができるのかという話をしたいと思います!

「大学」の画像検索結果


 大学に入ってできること・・・自由にできる時間は腐るほどあるので、やる気と能力と(お金)があればなんでもできます!(笑)
みなさんは中学から高校に進学して、出来ることの幅、自由の幅が広がったように感じたことがあると思いますが、大学のはその比ではありません!
まぁその分主体的に動いたり自分を律していかないと、何もしないまま4年間が過ぎてしまったり、留年して卒業できなかったりするわけですが・・・

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 サークルや部活動に打ち込むもよし、バイトに精を出すもよし、趣味を極めるもよし、旅行するもよし。
やろうと思えばなんでもやりたい放題です。 活かせるかどうかは別問題ですが、ものすごい資産となりうる四年間だと思います。

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しかし学生の本分は勉強、大学でしかできない勉強をしっかりとすることを勧めます!!
「大学受験終わったばっかりなのに勉強かよ!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、
大学での勉強は受験勉強のような無味乾燥のものと違い、学問として自分の興味のある分野について主体的に学んでいくことができます。
大学卒業後にはこれだけまとまった時間を勉に充てるというのは難しいですし、ある意味自分の興味のある分野について納得いくまで学べる最後のチャンスになるかもしれません。
大学図書館など充実した施設を使い放題なのも大学生のうちですし、みなさんのやりたいことに学問も加えてみてはいかがでしょうか?
内容によっては単位を落として留年する危険に対するリスクヘッジにもなりますよ!(笑)
 

こんにちは!“授業をしない塾”武田塾 京都校です!

今日は以前書いた志望校の選び方の続きを書いていきたいと思います。 
今回は、何をやりたいのかわからないという方に向けての記事です。
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やりたいことがわからない、大学に入ってから考えようと思っている方々(大半の方がだと思います)
そのような場合には、将来の選択の幅をできるだけ広くする方針を立てるべきです。
そのためにはとりあえず出来るだけ難しい、偏差値の高い大学を目指すべきです。

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なぜかというと、難関校に入るとそれ自体が付加価値になりうるからです。
具体的に言うと難関校に合格するということは、大学の受験がインプットとアウトプットで構成されていることから、それだけの処理能力が備わっていることの客観的証明となります。
仕事に就いても仕事を覚えてそれを実行するという作業は最低限必要となるため、その能力についての担保がある方が企業としても採用しやすいと考えられます。
また、一般的に難関校に合格するためには一定の努力や忍耐力が必要となるため、雇用者に対して、自分はそれらの資質を有しているというアピールになるのです。
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以前の記事でも書いたように、いわゆる学歴フィルターが存在する以上は上位校に行っておいたほうが選択の幅も広がります。

そして、選択の幅という点に関連するのが学部の選択です。
これに関しては、ズバリ、汎用性のある知識を学べる学部を選択するのがいいと思います。
具体的に言うと、会計や法律などの知識は需要が高く、習得している人間に対するニーズも高いように広いように思われます。
逆に、例えば宗教学に関する知識などは一般的な職業ではあまり要求されませんし、その専門性を活かそうと思わずに普通の会社に就職する場合などは前記の知識を別途身に付ける必要があるかもしれません。
そうすると、とりあえずは汎用性の高い知識を学べる学部に進学しておくことが合理的でありますし、選択の幅を広げます

総合すると、①できるだけ偏差値の高い大学の②汎用性のある知識を学べる学部 という指針で複数の候補を出して、その中で一番行きたいと思えるとこを志望するのがいいのではないかと私は考えます。

とは言っても、受験学年の方は「今から東大とか無理・・・」というのが大半であると思います。
その場合、浪人しないことが前提であるならば、自分が現時点で受かりうる大学の1ランク上を目指すのが良いかと思います。

こんにちは!“授業をしない塾”武田塾です”!

早いもので今年も残り三ヶ月を切りましたね。受験生の皆さんの中には焦っている方もいるかもしれませんが、
受験勉強は平常心が大切です。焦らずに急ぎましょう。
ところで受験生のみなさんの多くは既に志望校・学部について決まっているとは思いますが、
やはり、未だに迷っている方がもおられると思います。
そこで今日はそのような受験生や2年生、1年生のために筆者が考える志望校・志望学科の選び方について書いていきたいと思います。

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まず、前提として絶対にやってはいけないことがあります。
それは“どこでもいい” “頑張らなくとも行けるところに行く” という決定方法です。
理由はいくつかあります。 現代は大学全入時代と言われていることは皆さんご存知のとおりです。
昔であれば大卒というだけで付加価値があったのですが、今では、大卒というだけでは何の付加価値もなく昔の高卒程度の扱いであるとの話を聞いたこともありますし、“どこの大学に行ったか” “何を学んだか”がとても大切になっています。
まだまだ先の話だと思いますが、就活の際に一定レベル以上の大学に行っていないとエントリーシートの段階で切られることも普通にあるそうです。
したがって、志望校・志望学部を決定するときには、どのような付加価値を自分に付けるのかという観点から考えるといいと思います。 
「就活」の画像検索結果
 
では、具体的にどのように決定すべきなのか?
二つの場合があると思います。

まずは、現時点で志望校が決まっていない受験生にはあまりいないと思いますが、将来的にやりたいことがわかっている場合。
この場合は簡単です。その目的に直結する内容が学べる大学と学部を選べばいいだけです。
ある種の専門職を目指すような場合には、とりあえず偏差値の高いところに入ればいいという訳ではありません。その内容を学べる大学が限られている場合もありますし、その内容を学んだこと自体がその職に就く限りにおいては重要な付加価値となりうるからです。
もっとも、その内容の学べる大学が複数ある場合には、その中で最も偏差値の高い大学を目指すべきです。
この点については別の記事で書きたいと思います。



こんにちは!
京都の大学受験予備校の武田塾です。

センター試験の出願も始まりました。受験生のみなさんは出願を確実に行ってくださいね♪



さての日は自習室も人が多いです!

こちらを見てください!

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武田塾の入り口の傘立てがいっぱいです!
それだけ自習室に生徒が来ているということですね。素晴らしい!

特に雨の日は、「今日は勉強したくないなー・・・」と気分も下がりがちですよね。
それでも自習室をしっかり利用してくれている武田塾の生徒はすごいです!

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武田塾の自習室は、広い個別スペースの机・座り心地の良いイスにこだわっています。
これだけ充実している自習室がある予備校も少ないと思います。


「自分の家より武田塾の自習室で勉強するほうが集中できます!」
(東山高校・既卒生)

「塾で勉強して調べたいことがあったら塾の参考書を借りれたり、先生に質問できるので充実しています!」
(南陽高校3年生)

「まわりの受験生も集中して頑張っているので私も頑張らないと!という気持ちにさせてくれます。」
(西京高校3年生)


武田塾の自習室を利用してくれている生徒の意見です。

この自習室から数多くの「逆転合格劇」が生まれています!!!

「武田塾の勉強方法を知りたい!」というあなたに個別で無料受験相談を行います。

無料受験相談
 
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