こんにちは!武田塾京都校です。
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今回は京都大学の国語(文系)の対策・出題傾向について紹介したいと思います。
【試験時間】 120分
【出題方式】 現代文2題・古文1題
【難易度】 難
【京都大学の英語の出題傾向】
京大の文系国語は膨大な論述が求められます。漢字以外はすべて論述式の問題で、1問につき5行、6行の記述は当たり前です。全国の大学入試の国語の入試問題のなかでも難解で記述量が多い入試の筆頭と言えるでしょう。
現代文では評論や小説より随筆のようなとらえどころの難しい文章がよく素材になっています。文章そのものは短く、記述量の多い試験問題なので同じ要素をさまざまな設問で用いることもあります。「~はどういうことか」「~はなぜか」といった設問以外にも幅広い問われ方をします。
【京都大学の国語の対策】
記述解答を作成するときのポイントは「現代文の構造を正しく理解しながら設問の要求に応じた形で解答のポイント・要素を本文から見つけてあげる」ことだと考えています。そのために「現代文の読み方」から学ぶ必要があります。たとえば『現代文の読解力開発講座』や『現代文と格闘する』などでは要約のトレーニングをしながら本文を正確に読んでいくことを学ぶ参考書があります。そういった参考書で現代文の読み方を学ぶことがまずすべき対策ですね。つづいて、論述の練習をしてください。過去問演習も重要になってきます。
古文のポイントは「古文単語・古文文法」をマスターして正確に現代語訳ができるように目指しましょう。必要ならば主語や目的語を補って、伝わりやすい日本語に置き換えていくことも必要です。
京都大学の国語では70/150を目標に対策をすすめていきましょう!
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