こんににちは！
武田塾京都校です。

本日は同志社大学の理系数学の対策を紹介します。

【試験時間】　１００分

【問題数】　　　　 ４題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【難易度】　　　　標準

【試験の特徴】　数学Ⅲからの出題頻度が高い。
　　　　　　　　　　二次曲線が多く出題されるのも特徴。

【対策方法】　 数学Ⅲまでの基本問題を完璧にやりこんでおきましょう。Ⅲにかんしては基礎問　題精講と過去問演習で十分に対応できます。計算力も同時に鍛えておきましょう。入試では計算ミスは致命傷です。 また数学Ⅲの範囲がメインとなるため、現役生は大変ですがなんとか範囲を最後まで終わらせましょう！

それさえできればあとは過去問をやりこむのみです！！

同志社大学は人気、偏差値ともに高い大学です。ですが、めちゃくちゃ難しい問題は出ないので、丁寧に解答していけば必ずや合格点に届くと思います。


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この段階では、初見でできなくてもあせらず、
何回も見直して解けるようにしていきましょう！
基礎の復習ももちろん必要です！ 

こちら

こんにちは！
武田塾京都校です。

本日は同志社大学の文系数学の対策を紹介します。

【試験時間】　　　75分

【問題数】　　　　 3題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【難易度】　　　　標準

【試験の特徴】　数学ⅡBからの出題頻度が高い。
　　　　　　　　　　微分積分から出題されるのも特徴。

【対策方法】　 数学ⅠAⅡBの全範囲の基礎的な学習を終え、解法をインプットした後は、過去問対策を中心に演習を重ねましょう。各大問に対していくつかの小問が設けられ、どこかでミスをしてしまうと、それ以降、ミスして点数がもらえない、ということが起こります。ミスがでないよう、確実な計算力をつけること、検算を丁寧に行うことが得点への近道でもあります。

標準的な問題がそろった参考書・問題集が完成していれば、そのレベルからの出題が中心となるので、参考書・問題集や予備校のテキストが完成しているかどうか、にも気を付けてください！

同志社大学の文系受験では、世界史、日本史、文系数学から選択受験となります。どの科目を選んだ人でも不公平にならないよう、得点調整が行われ、例年、文系数学の点数は得点調整の結果、点数が上がります。もちろん人にもよりますが、その分、文系数学の対策は世界史、日本史に比べて難しいものだと考えてください。

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