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タグ:法学部

こんにちは。京都初!授業をしない塾・予備校の武田塾京都校です。

本日は武田塾チャンネルから、武田塾の卒業生の声をお届けします!

  

武田塾中森の参考書だけで合格点を取る方法 特別編!!
早稲田大学法学部 吉村先生インタビュー

武田塾ではどういう風に勉強するの?実際に合格している生徒はいるの?

気になる方も多いとおもいます。

早稲田大学の吉村先生の勉強方法を参考にしてください♪


武田塾京都校でも合格体験記を執筆中です!


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こんにちは!“授業をしない塾”武田塾京都校です!

本日の記事のテーマは「法学部のメリットとは!?」です!
私は以前、法学部志望者の参考になればと思い法学部での学習内容について紹介する記事を書いたのですが、今日は、最近人気が低下しているらしい法学部を、他学部志望者や迷っている受験生に売り込むために、そのメリットを紹介したいと思います(笑) 
「ミドルテンプル」の画像検索結果


さっそくですが即物的に言えば、文系の中で就職の際に知識を活かしやすいというのが最大のメリットだと思います。(もちろん真面目に勉強してそれ相応の知識を身につけていればですが・・・)

いくつか理由はあります!
第一に潰しがきくという点です。
社会生活を営んでいく上で法律に関わらないということは不可能です。たとえばあなたがコンビニでジュースを買えば売買契約をしたこととなり、電車に乗れば旅客運送契約をしたことになります。あなたが道行く人を殴れば暴行罪、あるいは傷害罪となり、刑事訴訟法に従って訴追されるかもしれません。そして、働く上でも例えば企業は会社法などの適用をうけますし、公務員は各種行政法規に従わなければなりません。

このように至るところで法律が機能していることを考えると、一定の法律の素養を持っていることは重要な意味を持っていますし、特に公務員関係では必要不可欠な能力と言えますし、非常に汎用性のある能力だとと思います。

次に各種士業試験や公務員の就職試験に有利だという点です。

「裁判所」の画像検索結果

「霞ヶ関」の画像検索結果

文系最高峰の資格試験である司法試験は言うに及ばず、例えば公認会計士試験にも企業法や租税法などが必修科目としてありますし、税理士試験でも選択必修として税法科目があります。そして、公務員試験においては、 例えば一般的に最難関である国家総合職試験では法律区分の採用枠が一番多いですし、法律区分で入らないと出世が難しいから法律の勉強をした経済学部の人がいるとの話を聞いたことがあります。その他にも、国税専門官であれば民法・商法が必修科目であり地方公務員試験でも憲法・行政法などは必須らしいですし、警察官などの昇進試験では刑事訴訟法の問題が出るそうです。もちろん経済学などが必修の場合もあるでしょうけど、殊に公務員試験においては法律の素養がある方が有利である場合が多いように思います。また、行政書士など比較的取得しやすい資格などもあり、 自分が学んできたことを客観的に証明しやすいということも対外的なアピールとして有効ではないでしょうか。

このように、就職の事まで見据えると非常にコストパフォーマンスの良い学問ではないかと思います。(学問的態度としてはいかがなものかとおもいますが・・・笑)

受験生の皆さんも一度法学部を検討してみてはいかがでしょうか・・・?
 

こんにちは!“授業をしない塾”武田塾京都校です!

 10月となりすっかり秋めいてきましたね。夜は寒いのですが、厚着してると昼間は微妙に暑かったりで服のチョイスに困ります笑

さて、センター試験まで3ヶ月強となり、受験生のみなさんは概ね志望校や学部について決まっていることと思います。そして、文系の方の中には法学部志望の方もたくさんおられると思います。
しかし、みなさんは大学に入ったあとに学ぶこととなる内容についてどのくらいご存知ですか?
 実際に入学してみたところ「イメージと違う!」「私には合わないかも・・・」なんてことは実際のところよく聞く話です。(別の学部に転部どころか別の大学に入りなおすケースも・・・)

そこで、法学部志望の皆さんがそのような悲しい思いをしなくて済むように法学部ではどのようなことを学ぶのかについて説明して行きたいと思います。



本題に入る前にまずは法学部の構造的な話から入りたいと思います。法学部は、基本的に“法学部”だけのところもありますが、法学系統の学科と政治学系統の学科を内包しているところも多いと思います。

具体的に、まず法学部であればどこにでも設置してあるはずの“法律学科”。
文字通り法律学を学ぶ学科です。基本六法に加えてより専門的な法律を勉強することとなります。

次に“政治学科”。皆さんご存知の早稲田大学の政経学部など独立した学部として存在することも多いですが、
法学部の一学科としてまとめられていることも多々あります。
ここでは、法律科目の履修も可能ですが、主として政治学分野の科目について学ぶことになると思われます。

また各学科について○○コース的なのがサブルール的に存在し、重点的に学ぶ内容が細分化されている場合もあります。

政治学科では場合によって、発展的な法律科目が履修できない可能性もありますので(聴講は問題なく出来ると思います)、受験生のみなさんにおいては各々の興味・関心分野にあった学科選択をされることをおすすめします。
 
それでは、いよいよ本題に入っていきたいと思います。
皆さんは法学、あるいは法律学についてどのようなイメージを持っていらっしゃいますか?
私は、大学に入る前は六法全書を一から覚えていくものかと思っていました笑
ちなみに、いわゆる六法全書とは有斐閣が出版している法令集の一つであり、全書以外にもポケット六法や判例六法、他出版社の六法などいろいろな法令集があります。
六法全書 平成27年版
置いてあるのはよく見ますが、あまり使っているところを見たことありません・・・

実際のところ、自分の使う法令集のどこに何が書いてあるかくらいは把握しますが、そこに書いてある条文を丸暗記するようなことはあまりしません。
(では、法学とは何かという問が飛んできそうですが、それを一言で表せるほどの学識は残念ながら私にはありません笑)
法学部で学ぶことは、大きく分けて、法制度の仕組みと法解釈です。
この二つは密接不可分な関係にありますが、さしあたっては、具体的な法律がどのような仕組みになっていてどう使うのかということが前者で、条文の文言が一義的でない場合や、そもそも条文に書いてない場合にどうするのかということが後者だと思っていただいて結構です。
 
具体的には、皆さんが部屋を借りる場合には大家さんと賃貸借契約を締結することになりますが、このように○○する場合にはどのような契約をすればいいとか法的手続きが必要となるというのが前者の部分であり、
家賃を何ヶ月滞納したら追い出されるかなど法定されていない事項について考えるのが後者の部分です。

そして、法学部で学ぶ内容でメインとなるのは、おそらく後者の法解釈の勉強であると思います。
法律上の論点には様々な法学者の考え方(学説)が存在していますが、その中で別格に位置するのが(特に各種資格試験受験生にとっては)最高裁判所の下した判断(判例といいます。) です。
真っ当な法学部の授業では、判例の説明は必ずあると思います。(評価は教授によりますが・・・)

このように、法学部では主に判例を含めた法律問題についての考え方を学んでいくことになります、
そして、法学部で法律を学んだと胸を張れるためには、主要な法律の概要について知っていることと主要な論点に関する判例を知っていることが必要なのではないかなあと思っています。

以上で、関係者に見られたら怒られるレベルでザックリとした説明になってしまいましたが、少しは法学部での学びについてイメージが湧きましたでしょうか?
法学部志望の受験生の方は参考にして頂ければと思います! 

こんにちは!
武田塾京都校です!

本日は龍谷大学の法学部の特徴・合格最低点・倍率など受験情報です!

ryuukoku


龍谷大学法学部の特徴

現代社会の諸問題を鋭い人権感覚と正義感のもとに、自ら発見した問題を社会と連携して解決できる能力を備えた市民の育成に力を注ぐ。1年次では、前期・後期に少人数ゼミを配置し、大学における学習入門から専門教育への橋渡しの役割を担う。2年次後期からは、各自の関心・進路に合わせて5つのコースとゼミを選択。ゼミ単位でインターカレッジ民法討論会などに参加し、プレゼンテーション能力や問題解決能力といった社会で即戦力となる力を身につける。


それでは龍谷大学法学部一般入試A日程受験動向最低点をみていきましょう!


龍谷大学法学部受験動向最低点・倍率です。

受験者数   946人
合格者数   274人
合格最低点  217点
得点率    72.3%
倍率     3.4倍 

法学部といえば難しいイメージがあると思いますが、近年の法学部不人気が影響しているのか、龍谷大学では経済学部・経営学部と比較するとやや易しめです。それでも3人に1人以上は不合格になる厳しい試験であることは間違いありません。龍谷大学では基礎基本の徹底が最大にポイントになってきます。コンスタントに80%程度の得点率を目標に対策していきましょう!

基本問題が多くでる傾向にあるので、
武田塾の参考書ルート産近甲龍レベルまでを完全に仕上げておきましょう!

武田塾京都校がまとめた龍谷大学の英語の対策はこちら

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こんにちは!
武田塾京都校です!!

本日は
立命館大学法学部合格最低点動向についてご紹介します。
立命館



法学部の特徴


司法、ビジネス、行政のフィールドで国際的に活躍し、
法の専門知識を活かせるスペシャリストを育成。

社会が複雑になるに従って、「ルール」のもつ意味は重くなります。司法の場だけではなくビジネスや行政においても法に精通した人材がこれまで以上に強く求 められるなか、法学部は、より高度な専門性を養う課程やプログラムを充実させ、現代が求める法の専門知識を活かせるスペシャリストの育成をめざします。全 員が法学科に所属し、特修以外の学生は、2回生時に専門化プログラムを選択します。入学時より学習・進路目的が明確な場合は、「司法」「公務行政」「国際法務」のいずれかの特修に所属し、低回生時からより専門的な学習を進めることができます。 


【全学統一方式】
合格最低点 208点(満点320)
得点率     65%
【学部個別配点方式】

合格最低点 260点(満点400)
得点率     65%

13年度と比較すると全学統一方式では14点低下しています。
学部個別配点方式では5点上昇しています。

7割得点できれば合格は堅いのではないでしょうか。

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